トリア脱毛器の電池交換は自分でできる?電池の寿命は?

トリアビューティー脱毛器の電池交換は自分でできる?電池の寿命は?

トリアビューティー脱毛器は充電式の家庭用脱毛器です。

充電式となると、「いつかバッテリーが切れて使えなくなる…」ということを懸念してしまいますよね。

トリアビューティー脱毛器「トリア・レーザー脱毛器4X」の電池交換が自分でできるのか調べてみました。

トリア脱毛器の電池交換は自分でできる?

いきなり結論ですが、調べてみた結果、トリアビューティー脱毛器の電池交換は自分でできません。

旧式タイプのトリア・パーソナルレーザー脱毛器2.0、トリア・パーソナルレーザー脱毛器3.0の電池交換を自分で行っている方もいましたが、現行タイプは「トリア・レーザー脱毛器4X」です。

現行タイプのトリア・レーザー脱毛器4Xに関しては自分で電池交換を行っている方はいませんでした。

トリア・レーザー脱毛器4Xにはリチウムイオン電池が内蔵されていますが、リチウムイオン電池は本体一体型タイプであるため、寿命が来ると地域の規則に従い、リサイクルまたは廃棄します。

トリア脱毛器の電池の寿命は?

トリアビューティー脱毛器の電池の寿命は?

寿命がくると電池の充電ができなくなりますが、電池の充電可能回数は500回なので、1ヶ月に2度使用すると想定しても1人で20年使える計算になります。

1人で使い続ける分には寿命を迎えることありえず、長い期間愛用できますのでご安心ください。

トリア脱毛器の寿命を長持ちさせる方法

トリア・レーザー脱毛器4Xの電池寿命を長持ちさせる方法は以下の通りです。

  • 長期間使用しない場合でも3ヶ月に1度は充電する
  • 使ったらすぐ充電せず本体の電池マークが点灯してから充電する
  • 室温が10度〜30度で充電する

充電式電池は時間の経過とともに性能が低下しますので、トリアビューティー脱毛器も長期間使用しないと同様に電池の性能が少しずつ低下していきます。

長期間使用しなくても定期的(3ヶ月程度)に充電することが、電池を長持ちさせるコツです。

また、よくある間違った充電方法は使用後毎回充電することです。

電池が減っていない状態で充電を繰り返すのは寿命を短くさせる要因になるので、電池が減って本体の電池マークが点灯してから充電しましょう。

これって故障?
トリアビューティー脱毛器を充電中にディスプレイ表示が消えてしまいますが、これは故障ではありません。
充電開始2〜3分で省エネモードに入り自動で消灯します。
充電状況を確認したい場合は電源ボタンを1回押すとディスプレイが表示されます。

トリア脱毛器の保証期間

トリアビューティー脱毛器の製品保証期間は注文日から2年間です。

脱毛器に不具合があったり故障かな?と思ったら、メールにてサポートセンターへ連絡すると、修理などの対応をしてくれます。

不適切な保管や使用をしている場合、衝撃を与えた場合、破壊した場合などは保証対象外となります。

もちろん自分で電池を交換しようとして分解した場合も対象外です。

MEMO
Amazonや楽天で買うと損?
トリアビューティー脱毛器をAmazonや楽天で買うことはおすすめしません。
公式ストアの製品保証期間が2年なのに対し、Amazonや楽天の保証期間は1年と短く設定されています。
なにかあった時のために保証の長い公式サイトで購入するようにしましょう。

まとめ

まとめ

  • トリア脱毛器の電池は本体一体型なので自分で交換できない
  • 電池に寿命が来た場合はリサイクルまたは廃棄する
  • ただし、1人で使っても20年は持つ計算なので寿命が来ることはまずありえない
  • 公式ストアで買うと2年の保証期間が付くので安心