【なぜ安い？】d.code（ディーコード）は偽物ばかり？本物は届かない？

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※記事の情報が古い場合があります。必ず公式サイトもしくは通販サイトで最新情報をご確認ください。

2015年に創業し2018年よりハイブランド品の販売を行う通販サイト「d.code（ディーコード）」の評判・口コミをご紹介します。

現在まで800以上のハイブランド、160,000点以上の商品を提供する実績のある通販サイトです。

日本でもハイブランド品をお手頃価格で購入してもらえるように、2022年3月に日本法人しd.code株式会社が誕生しました。

d.code（ディーコード）は偽物ばかり？本物は届かない？

d.code（ディーコード）について検索すると、「d.code　偽物」「d.code　本物」「ディーコード　偽物」「ディーコード本物」「d.code　株式会社　偽物」というかなりネガティブな関連検索ワードが表示されます。

ネガティブなワードがずらり…

「d.code　本物」と月間300回以上検索されている（個人調べ）ことから、「d.codeで買い物すると本物ではなく偽物が届くのでは？」と心配されている方が多いようです。

結論を申し上げますと、d.codeはすべて正規品ということでした。

直接問い合わせしたところ、d.codeから以下の内容が記載された返信メールが届きました。

d.codeからの返信メール

詳細が不明なパーソナルショップや並行輸入業者ではなく、正規サプライヤーやショールームから直接仕入れを行っているため、「すべて正規品」という返答をいただきました。

さらに、「もしd.codeから購入したブランド品が偽物だった場合は全額返金する」という返答もいただけました。

d.code（ディーコード）はなぜ安い？

d.codeが偽物か本物か疑われるのは、「販売価格が安い」ということが理由ですよね。

「あまりにも安いし偽物なんじゃない？」と感じてしまうのは当たり前の心理です。

安さの理由を解説します。

一次サプライヤーから直接仕入れるから安い

前述の通り、d.codeは、ヨーロッパ現地のブランドやショールームなどの一次サプライヤーから直接仕入れを行っています。

国内の販売価格は、商社→代理店→流通会社など様々なルートで国内に届くため、それに伴うコストが上乗せされ、現地価格の2〜3割増しの価格設定をされているそうです。

d.codeは複雑なルートではなく、正規一次サプライヤーから直接仕入れることで、海外現地価格で提供しています。

プレオーダーだから安い

d.codeは生産前の予約品（プレオーダー）を発注しています。
※すべての商品がプレオーダー商品ではありません。すでに生産されている商品も販売しています。

確実に注文された数量を生産してお届けするため、過剰生産を抑制しお得な価格で販売できます。

生産前に注文を受けることで、現地価格に追加ディスカウントが適用され、国内販売価格の30％〜50％という低価格で購入できます。

生産前注文は、過剰生産や売れ残り在庫の廃棄を防止できるため、地球や環境に優しいという側面も持っています。

d.code（ディーコード）の返品方法は？条件はある？

d.codeから購入した商品は、不良品はもちろん、商品に不具合・欠陥がない場合でも返品可能です。

返品もしくは交換を希望する場合、商品受取後8日以内に「返品・交換フォーム」から連絡してください。

d.codeより返品先及び必要な情報が記載された返信メールが届くので、3日以内に商品を返送してください。

返送にかかる送料は、

• 不良品や注文とは異なる商品が届いた→着払いで返送
• サイズ交換等の自己都合→元払い（自己負担）

となります。

商品返送確認後、14営業日以内に返金処理が行われます。

d.code（ディーコード）の取扱ブランド

d.codeで取扱のあるブランドをご紹介します（2022年11月21日現在）

d.code（ディーコード）の良い評判・口コミ

d.code（ディーコード）の悪い評判・口コミ

配送に1〜3ヶ月かかる

プレオーダーの場合、注文から届くまで約1ヶ月〜3ヶ月かかります。

※ブランドや販売開始時期により誤差があります

あくまでも「先行予約」のブランド品のため、生産からお届けまでに時間がかかることがデメリットですね。

早く公開される商品については、それ以上の時間がかかる恐れもありますが、早く公開される分、割引率も大きくなる仕組みです。

d.code（ディーコード）の販売会社情報