インテリさん
あれ楽しいよね・・・。
ニトリのAR機能でインテリア家具を試し置き!
\実際、部屋に置かなきゃ分っから~~~ん😭/
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— NITORI (@NitoriOfficial) 2019年4月2日
ニトリのAR機能は2018年10月25日にリリースされました。
ARとは「仮想現実」のことで、家具の3Dデータをスマホの画面に原寸大に表示できます。
ARを用いるメリットは、
- 家具を自宅に置いた時の想定が容易となる
- 実物を見ずともサイズの確認ができる
- 実物を見ずとも家具を様々な角度から確認できる
- 実店舗に赴く必要がない
家具を通販で購入することが当たり前になった昨今でも、まだまだ「実物を見ずに買うことが不安」と感じる方々も多数いる。
ARはそんな不安を解消してくれる画期的な機能です。
ニトリの家具をARで試し置きするには、
- インテリア試着ARアプリ「RoomCo AR」をダウンロード&インストール
- 500アイテムの中からARで試し置きする家具を選択
- 購入したい家具があれば、そのままニトリ公式サイトに移動して購入
という、流れになる。
ニトリの家具はニトリ公式サイト以外では楽天市場店で購入することができるが、楽天市場店ではAR機能を使うことができない。
AR機能リリースから読み取るニトリの懸念材料
今回ニトリのAR機能を利用してみて感じた点は、アプリ経由という煩わしさ。
ニトリという日本一のインテリア企業にもかかわらず、1度外部のアプリを利用してニトリ公式サイトに移動する手間を考えればユーザビリティを満たしているとは感じにくい。
一方、家具通販サイト大手のLOWYA(ロウヤ)公式サイト内でAR機能を直接起動できる作りになっており、全てサイト内で完結できる作りになっている。

出典:LOWYA家具FAN
まるで家具が部屋に置いてあるかのようにスマホに表示されます。
何もないところに家具を映し出す、これが拡張現実という言葉の意味ですね。
座面は少しCG感がありますが、脚部分の光沢はリアルに表現されています。
ARもオブジェクトと同じように家具の角度(向き)を変えることができ、
斜めにしてみたり、後ろ向きにしたりできます。
「家具をこの向きで置きたい」というシミュレーションもARを使えば容易にできるのです。
引用:LOWYA家具FAN
使い勝手も良くLOWYAの企業努力が見て取れます。